■□■ 剥製にする為の魚の取り扱い方 ■□■
  • 釣り上げた魚は外の魚と付かないように濡れたタオル等で包んで早めにクーラーボックスに入れてください。
  • クーラーボックスに氷水を作りその中に入れてお持ち帰り下さい。氷水に入れることにより魚全体が均一の温度になり変色を防ぎます。直接、氷、血液、他の魚が魚体に付きますと、色むら、シミの原因になるおそれがございますのでご注意下さい。
    万が一、色むら、シミ等が出てしまいましたら、半日ほど氷水の中に入れておきますと消えるか、薄くなる可能性がございます。
    海水魚の場合、海水の中に氷を入れるか、氷水に塩を入れてお持ち帰り下さい。
  • 持ち帰った魚は、濡れたキッチンペーパー、濡れタオル等に包んだままビニール袋に入れて冷凍してください。
    (ヒレの保護、酸化防止のため、水は多め且つ厚めに包んで下さい。)
    れいとうできないおおがたのさかなは、濡れたキッチンペーパー、濡れタオル等に包んだままビニール袋に入れて、クール宅急便、又は取次店に早めに出して下さい。
  • 魚のヒレの修正(\500~\3000)、上下顎等の修正(\1500~\3000)も致しますのでご相談下さい。(奇形、欠落でも修正可能)
■□■ 魚の発送方法 ■□■
  • 取次店ご利用の場合、冷凍、生、共に上記のようにしてお出し下さい。
  • 魚の発送は、段ボール箱、発泡スチロール箱に魚が動かないように隙間に新聞紙等を入れて郵便局チルド便、ヤマト運輸クール宅急便(冷凍タイプ)にてお送り下さい。
  • 冷凍されていない魚は、水がしみ出さないように、ビニール袋に包んで、段ボール箱にてお送り下さい。
    (発泡スチロール箱では凍りませんのでご注意下さい)
■□■ 完成品発送について ■□■
  • 魚の仕上がりは、三ヶ月程度で仕上がりますが、依頼受注残の状態で上下いたしますので、御了承下さい。
    8,9,10月は大変混み合いますので、取次店、又は当工房までお問い合せ下さい。
■□■ 剥製について ■□■
  • 当工房では薬品を用いての防腐処理(1.形状固定および防腐加工 2.肉等すべて取り除いた後)を2回行っております。
  • 魚体スタイル通りにボデーの芯を樹脂で形成し、強化および表面のなめらかさを出すために石膏、紙粘土でコーティングサイディングしております。
  • 乾燥後、アクリル板によるヒレの強化(胸ビレ、腹ビレは熱処理でアールをつけて躍動感を出しております。
  • 目はガラスアイシズクを着色(ヤマメは星入り)付け方は伏目にして迫力を持たせ顔に躍動感と臨場感を出しています。
  • ボデーの着色は油性アクリル顔料、各パール粉使用(黒、白以外はクリヤー系を調合して多色を重ね塗りにより本物に近い色を再現)最後のコーテングは2液性硬質ウレタン(3回〜4回)吹き付けウエット感を出しております。